ウィキペディアからリンクありドメイン 書籍のレビューメディアに

今日は、ドメインパワーやトラストフローなどの数値面こそ弱いものの、至極固いメディア向けと思われる.comドメインをご紹介します。

日本語で「心の絵本」と読めるとおり、 Wayback Machineで確認したところ、元コンテンツは絵本に関するものだったようです。

今日の掘り出し.com

ピックアップ.comドメイン

kokorono-ehon.com

ドメインパワー

15.7

ドメインデータ

トラストフロー：12

エクスターナルバックリンク：262

ドメインポップ：16

ドメインエイジ：14年3か月

最終更新日：2021年12月

ご覧のとおり、数値自体は際立って強いものは見当たりません。

但しリンク数の割にトラストフローが12を示しているのは、ウィキペディアからのリンク効果なのかも知れません。

ウィキペディアの被リンクに関しては、直接的な効果はないと言われておりますが、少なからず悪影響があるとは思えませんし、リンクはそのまま残っているので、同等のコンテンツを入れれば集客の一助になるのではと予想します。

 

 

書籍メディアのキャッシュポイント

元コンテンツは、全国の高校を対象にした「心の絵本選手権」に関するもの。

完全にコンテンツをそのまま受け継ぐのは、少々難易度が高いと思われます。

そこでちょっと俯瞰して考えてみましょう。

私なら絵本を扱いつつ、各書籍に関するコンテンツを入れて行きますね。

書籍のレビュー、思い入れのある作家に関すること、新刊の案内など、ECサイトでは扱わないきめ細やかなコンテンツを盛り込んでいくことで、アクセスアップが狙えるはずです。

いずれにせよ、リンク元もアクティブなサイトが多いので、安心して運営できるドメインの確率は高いと思われます。