ガッツ

日刊weblog

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ガッツおじさんの正体とやり続ける理由…そして引退だと?!

読了までの目安時間:約 8分

 

東京JR浅草橋駅前
午前7時30分

ガッツ!
今日も元気に頑張っていきましょう!

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下町のガッツおじさんこと嵯峨 満さん 66歳




JR駅前で降りてくる上客と
ガッツタッチを続けてきて20年。

今や、水曜日の顔

となっているそうだ。

次から次に降りてくる乗客、通勤している人に
ガッツタッチを行っている。

みていると、向こうからタッチしてくる人もいる程。

いつもガッツタッチをしている人の話によると


  • ガッツをすると元気がもらえる


  • 朝の活力


  • 週末まで頑張ろうと、そんな気持ちにさえなる


  • おじさんのおかげで気合が入ります



それにしてもこのおじさん、何故、ガッツと叫ぶのか?実は深い訳が…




実はこのおじさん、駅の近く
中央区にある、おさかな本舗 たいこ茶屋の
居酒屋の大将だったのだ。

なんとこのお店、ランチでは
1100円で新鮮な魚介類が食べ放題、
夜にはマグロの解体ショウで人気のお店なのだ。

しかし、ここに至るまでにはおおきな挫折を味わったようだ、

おじさん曰く、

バブル経済の頃にお店を8店舗だしまして
当時は店を出せば客が入るといった時代だった。

しかし、その良い時期もつかの間、
バブルの崩壊と共に店は傾き始めた。

他の店全てを閉めて、家財産全てを売り払って
それでも借金が5億も残った。。。


当時の状況を妻の順子さんはこう語る

もう失う物は失った、
借金の催促だけがすごくあって、
大将も本音としては、その場から逃げ出したい心理になっていた。

そんなどん底の嵯峨さんを救ったのは

学生時代のサッカー部のOB達、
なんと資金をカンパしてくれたのです。

「嵯峨が大変な事になっている」

という話から600万円を集めてくれた、

その高校時代の仲間によると
サッカー部は合宿などで共に戦っていましたからキズナが強い。
何とか、立ち直ってほしいといった思いがみんなにあったのだと思います。
との事。


大将は、あの時は本当に泣けた、
これは絶対に裏切れないと思いまして、
それで私も腹が決まったんです。


一から出直しうと駅前でチラシ配りを始めたが
受け取ってくれる人は少ない・・

心が折れそうになった時に
ふと、思い出したのがサッカー部時代の合言葉だった。

それがガッツ。

自分への奮起の気持ちも込めて

「ガッツ」

といってチラシを手渡したんですよ!

そうしたら、その人がニコッと笑って
受け取ってくれたんです。

今までは200枚配るのが精いっぱいだったのが

なんと、1000枚配れたのです。

それをキッカケにして
徐々に勢いを取り戻し、今では毎日

「満員御礼」

の人気店になった。

現在はチラシは配らずに
ガッツタッチだけを行っていると言う。

多くの人から愛情、愛、励まし
ガッツを受けましたので

今度は自分がガッツを差し上げる番だと
感じている。


嵯峨さんのガッツで人生が変わった人も!




嵯峨さんからガッツで実際に元気をもらった
58歳のだんせいによると、

なかなか家族を食べさせてあげる位までには
なっていなかった時期があったと言う。

それは9年前
その時に嵯峨さんのガッツに衝撃を受けたそうだ。

その姿をみて、カッコつけている場合じゃないな。。

そう思い、成グル構わずやっていけば
何とか道は開けるぞと、
自分で仕事を取るんだと
その為には、ガッツだと!

改心したという。


しかし、その嵯峨さんから衝撃的な一言が!

なんと、「引退をかんがえている」

と発言をした。


その真意とは?


息子が変わりをやってくれるなら
そろそろ引退を考えているという。

それを引き継ぐ若大将はこう答えている。

引き継ぎを聞いた時は

「嫌だ」

といいそうになった。

しかし、やってみて、恥ずかしかったら慣れるまでやるしかない
そこで恥ずかしいと思って、逃げたら自分の中で負けになるので、

ガッツ

ですね。!

とおやじさながらに答えた。


受け継がれるガッツ魂




なんとガッツおじさんが息子に
ガッツの仕方を指導することも・・

「相手に向ける事であいてもタッチするようになるから」

と、店内で指導とガッツの声がこだましていた。


ガッツといえば・・




しかし、この町では完全に浸透しているみたいですから
息子さんも義理の息子とは言え

本当に頑張ってほしいですね。

それこそガッツで乗り切れ!

という事でしょう。

ガッツと言えばこれかな(笑)